リアム・ギャラガーは、エド・シーランやクレイグ・デイヴィッド、ザ・ローリング・ストーンズのミック・ジャガーのような格好をするなら裸になるか燃えたほうがマシだと語っている。
元オアシスとビーディ・アイのフロントマンであるリアム・ギャラガーは現地時間6月5日に「アブソリュート・ラジオ」のデイヴ・ベリーの番組に出演して、格好を真似るならエド・シーランとクレイグ・デイヴィッドのどちらかという質問に答えている。また、先日ロンドンでザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトを務めたばかりのリアム・ギャラガーだが、フロントマンのミック・ジャガーのファッション・センスについても揶揄している。
「絶対にないね……裸になった方がマシだよ」とリアム・ギャラガーは語っている。「自分に火を点けた方がマシだよ。自分を燃やしたほうがね。クレイグ・デイヴィッドは白しか着ないだろ? 言ってること分かるか? フェスティバルにふさわしい格好じゃないんだよ。ミック・ジャガーも、そうだよな。彼の格好も好きじゃない。スキニーで小ぶりな感じだろ? エド・シーランもないね」
リアム・ギャラガーは以前、エド・シーランについて「興味ない」と語っている一方で、「才能はある」ことは認めており、次のように語っている。
「あいつは才能があるよね。あいつのことはそんなに知らないけどさ。でも、才能はあるよな」とリアム・ギャラガーは昨年に「Beats1」のゼイン・ロウの番組の中で語っている。
「俺は自分のことをソングライターだとは思ってないんだ。自分のことを第一にシンガーだと思っている」と彼は説明している。「今でも気付かされるんだ。朝、目が覚めて鏡を見ると、ちょっぴりのパンクさとたくさんの魅力を備えたロックンロール・シンガーがそこにいるわけでさ。だから、俺は自分のことをエド・シーランやボブ・ディランみたいだとは考えていないんだよ」
リアム・ギャラガーはその後、右手首と左肘を骨折を骨折したエド・シーランに「両手での自慰は控えとくんだな」とアドバイスしたことが明らかになっている。
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