ザ・リバティーンズはケント州マーゲイトにホテル兼スタジオをオープンするのに伴って地元のパブで現地時間5月25日小規模なライヴを行ったという。
カール・バラーはインスタグラムでこのライヴの映像を公開しており、映像ではカール・バラーとピート・ドハーティがマーゲイトのタップルーム・パブで“Death On The Stairs”のアコースティック・バージョンを披露している。
映像はこちらから。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>Tonight at the tap room in margate #libertines #rustyjames #etc
また、現地時間5月23日、ザ・リバティーンズは同じくマーゲイトのトム・サム・シアターにて、たった80人の観客の前でライヴを行ったという。
ザ・リバティーンズは先日、ホテル兼スタジオをオープンする計画について正式発表している。
フロントマンであるピート・ドハーティは2016年に初めてこの計画について明かしており、「僕らはリバティーンズ・ホテルをオープンするつもりなんだ。スタジオ、ナイトクラブやバーがあるね」と語り、次のように続けている。「料金を払えば誰にでも利用可能なんだよ」
建物については5階建ての10部屋であること、「ジ・アルビオン・ルームス」という名称になることが発表されており、オープン日やローンチ・パーティの詳細についても近日中に発表されるという。
バンドのプレスリリースには次のように綴られている。「映画で観たザ・ビートルズやモンキーズといった昔ながらのバンドの共同生活に感化され、カール(・バラー)、ゲイリー(・パウエル)、ジョン(・ハッサール)、ピート(・ドハーティ)は、リビングに芸術空間があり、ウォーホルのファクトリーのような部屋があり、ゲストルームやバー、そしてスタジオがあるようなクリエイティヴな家を探していました」
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.