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リアム・ギャラガーやザ・キラーズらは今年のF1シンガポール・グランプリでパフォーマンスを行うことが発表されている。

シンガポール・グランプリは現地時間9月14日から16日にかけて開催され、デュア・リパやシンプリー・レッド、ヤング・ファーザーズ、シュガーヒル・ギャング、EDM界のスターであるマーティン・ギャリックス、SEKAI NO OWARIらもパフォーマンスを行うことが決定している。

ザ・キラーズは2013年にもF1シンガポール・グランプリでパフォーマンスを行なっている。また、リアム・ギャラガーがブランドン・フラワーズ率いるザ・キラーズと同じフェスティバルに出演するのは今年に入ってから2度目の機会となっている。

今年3月には、ロラパルーザ・ブラジルのヘッドライナーを務めたザ・キラーズのステージにリアム・ギャラガーがサプライズで登場している。

当日の映像はこちらから。

ザ・キラーズはリアム・ギャラガーと共に“All These Things That I’ve Done”をパフォーマンスしている。この曲の終わりに近づくと、ザ・キラーズはオアシスの2000年発表のアルバム『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』から“Gas Panic!”のカヴァーを急遽披露している

リアム・ギャラガーは一方、現地時間5月22日にロンドンのオリンピック・スタジアムで行ったザ・ローリング・ストーンズのサポート・アクトとしてのパフォーマンスに元オアシスのメンバーであるボーンヘッドが参加している。

リアム・ギャラガーとボーンヘッドはこれまでにも何度か共演を果たしており、昨年12月に行われたリアム・ギャラガーのマンチェスター・アリーナ公演でも両者は共演している。

ザ・キラーズのブランドン・フラワーズは先日、バンドが来年にニュー・アルバムに取り掛かることを明かしている。

「プランとしては、新たなザ・キラーズのアルバムを作るっていうもので、(最新作のツアーには参加していない)マーク・ストーマーとデイヴィッド・キューニングにとって都合のいいやり方を模索する必要があるんだ」とブランドン・フラワーズはアイルランド版『インデペンデント』紙に語っている。「マークは最新作のすべてに貢献しているからね。アルバムにはこれまでで最高のベースラインが入っていて、彼の進化も感じられるし、彼が僕らの音楽にもたらしてくれる陰の要素は、彼なしでは絶対に存在しえないものだからね」

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