ジャスティン・ビーバーは「ヨーデル少年」ことメイソン・ラムジーとコーチェラ・フェスティバルで出会った時の可愛らしい動画が公開されている。
メイソン・ラムジーはウォルマートの店内で歌っている動画がネットで大流行したことで、全米では若きスターとなっており、週末にカリフォルニアで開催されたコーチェラ・フェスティバルでステージ・デビューを果たしている。
メイソン・ラムジーは新進気鋭のプロデューサー、ウィーシンによってステージに招かれ、大勢の観客を前にその歌を披露している。
今回、新たにメイソン・ラムジーとジャスティン・ビーバーがバックステージで一緒にいる動画が公開されており、ジャスティン・ビーバーはハンク・ウィリアムスをユニークに歌い上げる彼の大ファンであることがうかがえる。
ジャスティン・ビーバーとの映像はこちらから。
Justin Bieber and Yodeling Kid Mason Ramsey interacting at #Coachella. pic.twitter.com/Ngoriba112
— Pop Crave (@PopCrave) April 16, 2018
ジャスティン・ビーバーはメイソン・ラムジーにどこからコーチェラ・フェスティバルにやってきたのかについて尋ねた後、彼を応援するメッセージを伝えている。
「君のことがとても誇らしくてね。素晴らしいよ」とジャスティン・ビーバーはメイソン・ラムジーに語っている。
「大好きなんだ。大成するはずだよ。あまり君の時間を邪魔したくないから、残りの時間を楽しんでね。水分補給は忘れずに」
その後、メイソン・ラムジーはジャスティン・ビーバーとセルフィーを撮り、両親の元に戻っている。
さらに、観客に混じったジャスティン・ビーバーが、メイソン・ラムジーのパフォーマンスを、大きな笑みを浮かべながら見ている動画も公開されている。
Justin Bieber jamming to the yodeling kid at Coachella saved 2018 pic.twitter.com/kOm2tT2jK5
— Bae (@itsbaeily) April 14, 2018
一方、ジャスティン・ビーバーは、コーチェラ・フェスティバルのアフター・パーティーで、元彼女に対し激昂して暴力を振るった男の顔を殴り、女性を助けたと報じられている。
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