ハリー・スタイルズはツアーで新曲“Medicine”を披露しており、その歌詞が自身のセクシャリティに言及しているのではないかと話題になっている。
ハリー・スタイルズのセクシャリティはファンの間で大きな議論の的となっており、ラジオDJのニック・グリムショーとの長年にわたる親密な関係性については様々な噂となっている。昨年のセルフ・タイトルとなったソロ・デビュー・アルバムのリリースの際のインタヴューでは、自身のセクシャリティについて明言をさけている。
今回、ハリー・スタイルズがヨーロッパ・ツアーで初披露した新曲について、自身のバイセクシャル疑惑を扱ったものではないかと話題になっている。新曲“Medicine”で、ハリー・スタイルズは次のように歌っている。「The boys and the girls are in, I’ll mess around with them, and I’m OK with it(男の子も女の子もいて、彼らと僕はいちゃつくだろうけど、僕はそれで良いと思うんだ)」
歌詞ではさらに次のように続いている。「僕は試してみて、そういうのもなんか嫌いじゃないって分かったんだ。そして僕は眠りについて、君の味わいを夢にみるだろう」
現地時間3月11日から始まっているヨーロッパ・ツアーでは“Medicine”のほか、新曲“Anna”も初披露されている。
新曲2曲のライヴ映像はこちらから。
ツアーはオーストラリアや北米の公演、そしてUKの大型アリーナ公演を含む形で7月まで続けられる。来日公演は5月に開催が予定されている。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.