ドレイクは最新シングル“God’s Plan”のミュージック・ビデオを公開し、そのビデオの中で約100万ドル(約1億600万円)を慈善のために費やしている。
1月にドレイクは「スケアリー・アワーズ」と題したプロジェクトの一環として“Diplomatic Immunity”と共に“God’s Plan”をリリースしている。“God’s Plan”は現地時間1月22日に430万回を超える再生回数を記録しており、テイラー・スウィフトの“Look What You Made Me Do”は持っていた24時間の再生回数の記録を破っている。
今回、ドレイクは“God’s Plan”のミュージック・ビデオを公開しており、ビデオは「The budget for this video was $996,631.90. We gave it all away. Don’t tell the label(このビデオのための予算は99万6631ドルで、これをすべて配ってみたんだ。レーベルには言うなよ)」というキャプションで幕を開けるものとなっている。
ビデオではドレイクがマイアミで慈善のためにお金を使っており、スーパーマーケットの支払いを肩代わりしたり、シェルターの女性に寄付を行ったり、学校を支援したりしている。
ミュージック・ビデオはこちらから。
ミュージック・ビデオの最後でドレイクは次のように語っている。「僕らは母親なしでは存在しない。ちゃんと母親の面倒をみてあげなきゃいけない。なにをしようともね。それだけがすべきことなんだ」
ドレイクはこのミュージック・ビデオについてソーシャル・メディアで「これまでのキャリアでも最も重要なものとなった」と述べている。
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