トゥールのメイナード・ジェームズ・キーナンはトゥールの新作について刺激的な最新情報を提供している。
バンドの最新作は2006年発表の『10000デイズ』となっており、長年新作について噂されていた。
今回、メイナード・ジェームズ・キーナンは新作に取り組んでいることを認め、完成に近づいていると述べている。
メイナード・ジェームズ・キーナンは次のようにツイートしている。「11年間のはぐらかしを経て、数ヶ月前にタイトルにファイナルという言葉のある音楽ファイルが連中から届き始めた。理屈としてはこれは私がストーリーとメロディーを書くにあたって私を離れて曲が変わることはないことを意味する。理屈上ではね。まだ1曲ファイナルを待ってるけどね」
「……まだ随分先だけだろうけどね。1曲を除いて、歌詞とメロディーは100%できた。いつかレコーディングするよ。完成までは長い道のりだけど、少なくとも近づいてはいるね。ア・パーフェクト・サークルの新作は4月20日にリリースされるよ」
…but way ahead. Words & Melodies 100% DONE on all but 1. Someday we’ll track them. Long way from the finish line, but at least we’re closer. Meanwhile new @aperfectcircle release on 4/20. #whileyouwerewhiningiwasworking #theresyourupdate #eattheelephant #aperfectcircle2018
— Maynard J Keenan (@mjkeenan) February 17, 2018
また、ギタリストのアダム・ジョーンズは元スキッド・ロウのセバスチャン・バックとザ・メルヴィンスのバズ・オズボーンに楽器陣の3人で新作を演奏したことをインスタグラムで明かしており、「レコーディングは3月に始まる」と述べている。
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昨年12月にはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロも楽器陣によってトゥールの新作を聴かされたことを明かしていた。
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