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コンヴァージのライヴでステージ上でセルフィーを撮影しようとした男性が悲劇的な結末を迎えている。
コンヴァージは現地時間1月24日にカリフォルニア州バークレーのコーナーストーン・クラフト・ビア&ライヴ・ミュージックでライヴを行っており、一人のファンがステージに上っている。
男はステージの中央に立っており、フロントマンのジェイコブ・バノンと肩を組んでいたが、彼は携帯電話を掲げてセルフィを撮影しようとし、それを受けてベーシストのネイト・ニュートンは携帯電話を奪おうとしている。
ファンはステージ・ダイヴで客席に戻ったが、報道によれば観客は道を空け、彼はフロアに叩きつけられることになったという。
その模様はこちらから。
マサチューセッツ州セイレム出身のコンヴァージは昨年、最新作『ザ・ダスク・イン・アス』をリリースしている。アルバムはコンヴァージのギタリストであるカート・バルー のプロデュースで、全米のハード・ロック・アルバム・チャートで首位に立っている。
コンヴァージは1990年に結成され、これまでに名作『ジェーン・ドゥ』を含む9作のアルバムを発表している。2012年発表の『オール・ウィ・ラヴ・ウィ・リーヴ・ビハインド』のリリースじにカート・バルーは次のように語っている。「これまでのレコードは俺にとっては他の誰かが作ったような感じなんだ。というのも、今は俺たち全員別人だからね。これは続けていくために、インスピレーションを得るために、自分たちのやってることでオーディエンスにチャレンジしていく上でも重要なことなんだ」
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