アノーニはザ・クランベリーズの“No Need To Argue”のカヴァーを公開している。
ザ・クランベリーズは“No Need To Argue”を1994年にリリースしており、同名を冠したアルバム『ノー・ニード・トゥ・アーギュ』に収録されている。
アノーニによるカヴァーは、ザ・クランベリーズのシンガーであるドロレス・ オリオーダンの死から1週間後に公開されている。アノーニはドロレス・オリオーダンの名前をハッシュタグでキャプションに添えている。アノーニは亡くなったドロレス・ オリオーダンに追悼の意を表しているアーティストに加わっている。
アノーニによるカヴァーはこちらから。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>
ドロレス・ オリオーダンの葬儀は彼女の地元であるリムリック州バリーブリッケンのセント・アルベ教会でカノン・リアム・マクナマラによって執り行われており、彼女が祈りを捧げる間にギターやプラチナ・ディスクといったドロレス・オリオーダンの人生を象徴する品々が供物台に捧げられたという。
「我々の心からの祈りによって愛されたドロレスは天国でイエスと聖母マリアの前で父親のテリーや弟のジェラルド、祖父母、親戚、友人たちと再会されました。ここでは痛みや苦しみや別離はありません。喜びと平穏が永遠に続くのです」とカノン・リアム・マクナマラは語っている。
ドロレス・オリオーダンの遺体は、現地時間1月15日にロンドンにあるホテルの部屋で発見されている。ロンドン警視庁はドロレス・オリオーダンの死に不審な点はなかったことを発表している。ドロレス・オリオーダンは近親者による葬儀がカーヒアリー墓地近くで開催された後、亡くなった父親のテレンスの隣に埋葬されている。
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.