リアム・ギャラガーはオアシスの名作を全編演奏するライヴを行いたいと表明している。
リアム・ギャラガーは現在のソロ・ツアーでも“Rock ‘n’ Roll Star”や“Morning Glory”といったオアシスの楽曲を披露しており、先日、インドネシアのジャカルタで行われた公演では今後“Champagne Supernova”をセットリストに加えたいと語っている。
『Q』誌のインタヴューでリアム・ギャラガーはオアシスの最初の3枚のアルバム(1994年発表の『ディフィニトリー・メイビー』、1995年発表の『モーニング・グローリー』、1997年発表の『ビィ・ヒア・ナウ』)を全編演奏したいと表明している。
リアム・ギャラガーはオアシスの他の4枚のアルバムについては演奏したいとは思わないと語っており、「あとはどうでもいいや。その後は誰も気にしちゃいないだろ」と説明している。
リアム・ギャラガーは先日40代でロックスターでいることについて語り、外見は変化しているものの中身は「まったくもって」変わっていないと語っている。
リアム・ギャラガーはオーストラリアのカルチャー・サイト「ジャンキー」によるインタヴューの中で、「若い頃にロックスターでいることと40代でロックスターでいることの違いはありますか?」という質問に次のように答えている。
「みんな20代の方がだいぶスリムだよね。そうだろ?」とリアム・ギャラガーは語っている。「40代になると、ちょっと体重も増えるわけでさ。精神的な部分は依然として変わらないものだけどね。ルックスはちょっと変わるものだよな。と言っても、俺はまったくもって変わっちゃいないけどね」
リアム・ギャラガーは次のように続けている。「もし俺を割ってみてくれれば、俺が20歳の頃とまったく同じだってことが分かるはずだよ。間違いないね。ちょっと白髪も増えて腹も出てきたし、ジーンズのウエストのサイズだったりは違うかもしれないけど、俺を半分に割ってくれればその中はまったくもって同じなんだよ」
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.