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カミラ・カベロはザ・1975にどれだけ「心を奪われているか」について語り、ザ・1975と仕事をしてみたいと語っている。

元フィフス・ハーモニーのカミラ・カベロは先週ソロ・デビュー・アルバム『カミラ』をリリースしており、アルバムのリリースを受けて「Beats 1」のゼイン・ロウの番組に出演している。

「なんてこと、彼らとは仕事をしたくてたまらないの」とカミラ・カベロはインタヴュー中に声を上げている。「今はザ・1975に夢中なの。聴くのを止められないわ」

「以前、彼には会ったことがあって、というのもザ・1975のコンサートには2度行ったことがあるの。彼らに心を奪われているからね」

司会のゼイン・ロウからの指示を受けてカミラ・カベロは次のように語っている。「ショートメールを送ってみるわ。実現させなきゃ」

カミラ・カベロがザ・1975について語る動画はこちらから。

先週、カミラ・カベロは『ニューヨーク・タイムズ』紙のインタヴューのなかでフィフス・ハーモニーを脱退した理由について語り、2015年にリリースされたショーン・メンデスとのコラボレーション“I Know What You Did Last Summer”がグループの中で緊張を生むことになったと説明している。

彼女はまたフィフス・ハーモニーの曲の歌詞を書いてもいいかどうか尋ねたところ、拒絶されたという。カミラ・カベロは「最初はソロ・アルバムに取り組みながら、グループにも在籍していたかった」ものの、「他のメンバーが締め出した」という。

「私は単に好奇心があって、学ぶためにも、音楽を作って、曲を書いている人たちに会って、自由でいたかったの」とカミラ・カベロは語っている。「単にそうしたかっただけなんだけど、うまくいかなかったのよ」

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