パラモアは現在のヨーロッパ・ツアーで自身のヒット・シングル“Hard Times”とブロンディの名曲“Heart of Glass”のマッシュアップを披露している。
バンドは現地時間1月12日にロンドンのO2アリーナで公演を行っており、最新作『アフター・ラフター』を引っ提げたワールド・ツアーを行っている。
陽気なポップ・シングル“Hard Times”でライヴを始めたパラモアは同曲の後半でブロンディの“Hard Times”とのマッシュアップを披露している。
観客が撮影した映像はこちらから。
この日のパラモアのセットリストは以下の通り。
Hard Times
(w/ snippet of Blondie’s Heart of Glass)
Ignorance
Still Into You
Forgiveness
Fake Happy
That’s What You Get
I Caught Myself
Pool
Hate to See Your Heart Break
Caught in the Middle
Told You So
Idle Worship
No Friend (w/ Aaron Weiss of mewithoutYou)
Misery Business
Ain’t It Fun
Grow Up (w/ snippet of SZA’s ’20 Something’)
French Class (HalfNoise cover)
Rose-Colored Boy (w/ snippets of Tom Tom Club’s Genius of Love and Whitney Houston’s I Wanna Dance with Somebody)
パラモアのヘイリー・ウィリアムスは先日、人気ドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」に出演しているゲイテン・マタラッツォが“Misery Business”をカヴァーしているのを受けて、ライヴでの共演を呼び掛けている。
ゲイテン・マタラッツォは先月、自身のバンドであるワーク・イン・プログレスでパラモアを初め、フー・ファイターズやフォール・アウト・ボーイをカヴァーしている映像がオンラインに上がっている。
今回、パラモアのヘイリー・ウィリアムスはゲイテン・マタラッツォ今後一緒に共演することを呼び掛けている。
「あなたのバンドが“Misery Business”をカヴァーしているのを観て、私に言えることはこれね:ロックのスピリットが導いた時であればいつでも、パラモアのステージに乱入して、その素敵な髪を振り回す(当然、一緒に歌うのもね)のは大歓迎よ」と彼女はツイートしている。ゲイテン・マタラッツォはこれに次のように応じている。「すごい。ぜひ! 実現させましょう。ありがとう」
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