セレーナ・ゴメスの母親であるマンディ・ティーフェイは娘がジャスティン・ビーバーと復縁したことについて「嬉しくはない」と語っている。
2011年から2014年まで3年間交際していたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは、昨年後半になって復縁したことが報じられている。かつて交際していた際、セレーナ・ゴメスの家族はジャスティン・ビーバーとの交際を心よく思っていなかったことが明らかになっている。
「ゴシップ・コップ」のインタヴューに答えた母親のマンディ・ティーフェイは、娘との不和について言及している。
「どんな母親と娘にも意見の相違はあるわ」とマンディ・ティーフェイは語っている。「彼女の全人生をマネージメントしようなんて思ってなかったわけでね。顔を合わせてもビジネスの話だけになってしまって、家族の時間が失われてしまったのよ。それは私たちどちらにとっても、もう楽しくないことになってしまったわけで、若い頃は一緒にいなければならなかったけど、それは彼女が未成年だったからよね」
ジャスティン・ビーバーとの復縁については「嬉しくはない」としてるものの「セレーナが幸せで、安全で、健康である限り、彼女の求める自分の人生を生きることができるわけだからね」とマンディ・ティーフェイは語っている。
「彼女も25歳だし、自身の健康にとって何が一番大事かも分かってるしね。かつてのような形で彼女をコントロールしたりはしてないの」
「セレーナも大人だし、自分で選択する権利があるのよ」
セレーナ・ゴメスは昨年11月、それまで交際していたザ・ウィークエンドと破局したことを発表しており、その後ジャスティン・ビーバーと復縁したことが報じられている。
セレーナ・ゴメスは先日、米『ビルボード』誌に次のように語っている。「私が誇りに思うのは(ザ・ウィークエンドとの間に)真の友情があることなの。本当に人生でこんなことを経験したことはなかったわ。私たちは親友として終わりにすることにしたの。それは純粋に励ましと気遣いからのもので、それは私にとって素晴らしいことだったわ」
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