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フー・ファイターズのデイヴ・グロールはスウィート・チャリティ・クワイアーというコーラス隊による“Come Alive”のカヴァーに感銘を受けている。

スウィート・チャリティ・クワイアーはチャリティ団体「ミュージック・サポートUK」の認知向上を目的としたコーラス隊で、ミュージック・サポートUKは音楽業界における中毒問題や精神疾患について支援を行っている。

スウィート・チャリティ・クワイアーは2007年発表の『エコーズ、サイレンス、ペイシェンス・アンド・グレイス』に収録されている“Come Alive”のカヴァーを12月21日に公開しており、これを受けてデイヴ・グロールは次のようにツイートしている。

「ミュージック・サポートUKのスウィート・チャリティ・クワイアー、“Come Alive”のこんなにも美しいバージョンをありがとう。そして、この希望の曲をさらに希望に満ちたものにしてくれて、ありがとう。新年を迎えるのに完璧だよ」

フー・ファイターズは先日「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演した際のパフォーマンス映像がYouTubeで公開されている。

フー・ファイターズは現地時間12月16日に「サタデー・ナイト・ライヴ」に出演しており、最新作『コンクリート・アンド・ゴールド』からの“The Sky Is A Neighborhood”と、“Everlong”からの“Christmas (Baby Please Come Home)”、“Linus And Lucy”といったクリスマス・ソングへのメドレーを披露している。

パフォーマンスの映像はこちらから。

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