エド・シーランは最新作『÷(ディバイド)』が全米で100万枚を売り上げ、プラチナ・ディスクを獲得することが明らかになっている。
12月14日で締め切られた週に『÷(ディバイド)』は31000枚のセールスを上げており、これで全米の累計セールスが101万3千枚に達したという。
『÷(ディバイド)』は全米で今年ミリオン・セールスを達成した2枚目のアルバムとなっていて、もう1枚はテイラー・スウィフトの『レピュテーション』で171万9千枚のセールスを記録している。2017年はアルバム・セールスにおいては2枚しかミリオン・セールスを達成していない。
2017年にエド・シーランはスポティファイで最多再生回数アーティストとなっており、それを受けて「ジンジャー・エド・マン」と題されたコマーシャルに出演している。
コマーシャルはこちらから。
今月、エド・シーランはドレイクやザ・ウィークエンドを破って世界での最多再生回数アーティストとなったことが発表されている。
エド・シーランはサード・アルバム『÷(ディバイド)』が今年巨大な成功を収めており、スポティファイのニュースはそれを受けてのものとなっている。
世界の再生回数ランキングトップ5は以下の通り。
1位 エド・シーラン
2位 ドレイク
3位 ザ・ウィークエンド
4位 ケンドリック・ラマー
5位 ザ・チェインスモーカーズ
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.