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リンキン・パークのマイク・シノダはチェスター・ベニントン追悼コンサートで初披露された新曲“Looking for an Answer”にスタジオで取り組んでいる映像を公開している。
リンキン・パークは現地時間10月27日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルでチェスター・ベニントン追悼コンサートを開催しており、システム・オブ・ア・ダウンやブリンク182など、多くのゲストが出演することになっている。
マイク・シノダは先日インスタグラムで生中継を行い、チェスター・ベニントンに捧げられた楽曲である“Looking for an Answer”の制作を行っている様をファンに公開している。
マイク・シノダは生中継についてツイッターで次のように述べている。「この曲は最初のステップなんだ。今後、どれだけのステップがあるかは誰にも分からない。ただ、進捗は共有していくことを約束するし、それで公開したんだ。楽しい休日を」
The song is at step one. Who knows how many steps come next. But I promised to share the progress, so I’m sharing it! Happy holidays YOU GUYS 😂
— Mike Shinoda (@mikeshinoda) December 19, 2017
リンキン・パークのマイク・シノダは、バンドの今後について語り、チェスター・ベニントンのホログラムを使ってツアーを行う可能性について否定している。
マイク・シノダはファンの質問に答えて次のように語っている。「実際バンドの部外者の連中がそういうことを提案してくることはあったんだけどさ、でもそんなことは絶対にあり得ないよね。ホログラムのチェスターを使うことなんて僕はできないし、そんなの最悪だと思うんだよ」
「愛する人や、親友、家族を亡くした人に、亡くなった人のホログラムを使うなんてことが想像できるものかな? ひどいことだよね。僕にはそんなことできないわけでね。僕たちがこれからどうするかはまだ分からないけど、でも、最後には答えを出せるようになると思うよ」
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