ケンドリック・ラマーはNBAのバスケットボール選手、コービー・ブライアントの永久欠番パーティーでパフォーマンスを披露している。
ロサンゼルス・レイカーズのコービー・ブライアントは2016年を最後に現役選手を引退しており、今月12月18日には自身のつけていた「8」と「24」の背番号を永久欠番とする記念式典が開催されていた。
この後のパーティーでケンドリック・ラマーはパフォーマンスを披露しており、その映像がオンラインにアップされている。
パフォーマンスの様子はこちらから(YouTubeの映像でのパフォーマンスは2分42秒から)。
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パーティーにはビル・ラッセル、マジック・ジョンソン、シャキール・オニール、ジェリー・ウェストといった往年のNBAの名選手も出席している。
一方、ケンドリック・ラマーは先日、最新作『ダム』のコレクターズ・エディションがリリースされている。
これは最新作『ダム』の曲順をまったく逆にしたもので、アルバムの最後のトラックとなっていた“DUCKWORTH.”がアルバムの冒頭を飾り、アルバムの冒頭を飾っていた“BLOOD.”が最後のトラックとなっている。
今年8月にケンドリック・ラマーは最新作『ダム』が曲順を逆に聴く形を念頭においていることを指摘していた。「アルバムを逆から聴くと、複雑なケンドリック・ラマーという人間の二重性とコントラストを感じてもらえるようなものになってるんだ。どちらも僕自身なんだよ」
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