リアム・ギャラガーは先週末に行われた公演で元オアシスのバンドメイトであるボーンヘッドを迎えて、ホームタウンであるマンチェスターの観客にオアシスの名曲群を披露している。
リアム・ギャラガーは現地時間12月16日にマンチェスター・アリーナで公演を行なっており、アンコールでボーンヘッドを呼び込んでオアシス時代の楽曲3曲、“Cigarettes And Alcohol”、“Wonderwall”、“Live Forever”を共に披露している。
“Live Forever”のパフォーマンス中には、労働階級の都市だったマンチェスターの象徴とされるハチのマークや、今年5月に同会場で行われたアリアナ・グランデのライヴでの悲劇的なテロの犠牲者の数を表す「22」の数字がスクリーンに映し出されている。
観客が撮影したライヴの様子はこちらから。
マンチェスター・アリーナ公演のセットリストは以下の通り。
Rock ‘n’ Roll Star (Oasis song)
Morning Glory (Oasis song)
Greedy Soul
Wall of Glass
Paper Crown
Bold
For What It’s Worth
Rockin’ Chair (Oasis song)
Some Might Say (Oasis song)
Slide Away (Oasis song)
D’You Know What I Mean? (Oasis song)
I’m Outta Time (Oasis song)
Come Back to Me
You Better Run
Universal Gleam
Supersonic (Oasis song)
Be Here Now (Oasis song)
Encore:
Cigarettes & Alcohol (Oasis song – with Bonehead)
Wonderwall (Oasis song – with Bonehead)
Live Forever (Oasis song – with Bonehead)
オアシスの完全な再結成は非現実的ではあるものの、リアム・ギャラガーは先日クリスマスの願い事について兄のノエル・ギャラガーが「正気に戻る」ことだと明かしている。
リアム・ギャラガーは2018年2月14日にブリクストン・アカデミーで開催されるNMEアウォーズの授賞式にゴッドライク・ジーニアス賞を受賞するため出席する予定となっている。受賞後はステージでパフォーマンスを行うことも決定している。
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