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リリー・アレンは新曲“Trigger Bang”がリークされたことを受けて、早速各種デジタル・サービスでリリースしている。
この曲はロンドン出身のラッパーであるギグスが参加し、フライヤーズがプロダクションを手掛けている。リリー・アレンはインスタグラムに次のように綴っている。「ギグスとフライヤーズと私で“Trigger Bang”という曲を作ったんだけど、リークされたわ。できるだけ早く、すべてのプラットフォームで聴けるようにするわ」
“Trigger Bang”の音源はこちらから。
リリー・アレンはかつてライヴの報酬が大量のビットコインで支払われるという申し出を断ってしまったことを明かしている。もしその申し出を受けていれば、今の換算ではマドンナやエリザベス女王以上の資産になっていたという。
また、リリー・アレンは来年回想録を出版する予定だという。2014年発表の『シーザス』が最後のアルバムとなっているリリー・アレンだが、ボニエール出版傘下のブリンクより自伝を刊行する契約を交わしている。
報道によれば、リリー・アレンの回想録は「子供を失ったことのトラウマと悲しみ、名声の功罪、家族の物語、ブリットポップ期の青春時代、グラストンベリー、会員制のグルーチョ・クラブ」などを描いたものになるという。
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