ワン・ダイレクションのメンバー、リアム・ペインが喫煙についてファンから批判を受けている。
22歳のリアム・ペインはプライヴェート・ジェットの中で煙草を持った自身の写真をインスタグラムで投稿したが、すぐにフォロワーから怒りのメッセージが殺到することになっている。
@oldine_paulsenというユーザーは「煙草は止めた方がいいよ。体に悪いし、死ぬには早すぎる」、@Sorryimgabbiは「正直言って悲しいわ。私のお父さん側の家族はみんな煙草を吸っていて、私はそれが嫌いなの」というコメントが寄せられている。
また、飛行機の中で喫煙するリアム・ペインを「バカ」と呼ぶユーザーもいる。@addiehiggyは「リアムは今、ワン・ダイレクションの中で最低」とコメントしている。そんな中、同情的な声もある。@penguinsarecooldudeは「自己責任でしょ。吸いたければ吸えばいいし、理解できる。ただ、中毒にならない様にね」とコメントしている。
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ワン・ダイレクションは先月、解散の噂を否定したが、グループの活動休止については認めている。今年3月に、メンバーのゼイン・マリクは「普通の22歳に戻って、リラックスしたり、スポットライトの当たらないところでプライヴェートな時間を過ごしたい」と言って脱退しており、7月にはソロ・アーティストとしての活動を行うことを発表している。
また7月に、ワン・ダイレクションはニュー・シングル“Drag me Down”を突如発表しており、彼らの通算5作目となるアルバムは今年のクリスマスに向けてのリリースが予定されている。報道によれば、このアルバムでのツアーは行われないことも決定しているという。
ワン・ダイレクションはこれまで世界で5000万枚を売り上げており、世界中で91曲のナンバー・ワン・ヒットを有している。
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