現地時間12月1日にロサンゼルスのザ・フォーラムで行われたアイハート・ジングル・ボールのバックステージで、ジェームズ・コーデンがテイラー・スウィフトやエド・シーラン、サム・スミスらの楽屋に潜入する動画が公開されている。
テレビ番組「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の企画としてザ・フォーラムのゼネラル・マネージャーに扮したジェームズ・コーデンは、この日出演したアーティストと様々な交流を図っている。
ジェームズ・コーデンは、「テイラー・スウィフトのダンサーが一人倒れた」という連絡を受け、コスチュームに着替えて彼女の楽屋を訪れている。「俺は準備できてるよ。準備できてる。俺を使ってくれ」とジェームズ・コーデンは彼女を説得し、“Look What You Made Me Do”のリハーサルを共に行っている。
テイラー・スウィフトの楽屋を訪れるティーザー映像はこちらから。
— The Late Late Show Nipping At Your Nose (@latelateshow) December 8, 2017
本編の映像はこちらから。
テイラー・スウィフトはこの日、10ヶ月ぶりとなるパフォーマンスを行っている。テイラー・スウィフトが最後にパフォーマンスを行ったのは、テキサス州ヒューストンでの今年2月にスーパー・ボウルに対する事前ライヴだった。
アイハート・シングル・ボールに出演したテイラー・スウィフトは6曲のセットリストのうち『レピュテーション』から3曲を披露している。“End Game”のほか、カムバック・シングルとなった“Look What You Made Me Do”、続くシングル“…Ready For It?”を披露している。
エド・シーランは“End Game”のパフォーマンスに加わっているが、もうひとりのコラボレーターであるフューチャーはパフォーマンスには参加していない。
この日はその他に“Blank Space”、“Shake It Off”、『フィフティ・シェイズ・ダーカー』のサウンドトラックに収録された“I Don’t Wanna Live Forever”を披露している。
テイラー・スウィフトは2018年5月より自身のワールド・ツアーをスタートさせることを発表している。
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