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ノエル・ギャラガーはツイッターについて「バカな奴らの遊び場」と断言し、ツイッターを使っているドナルド・トランプ大統領と弟のリアム・ギャラガーが非業の死を遂げることを望んでいると語っている。

ノエル・ギャラガーは提示されたテーマについて過小評価されているか、過大評価されているかを答える「ピッチフォーク」のビデオ「オーヴァー/アンダー」に出演しており、ドーナツや書籍、口ひげ、カニエ・ウェストエド・シーランについて自身の意見を語っているが、ソーシャル・メディアについても彼は批判している。

「ツイッターはバカな奴らの遊び場だよ」とノエル・ギャラガーは語っている。「俺としてはツイッター・アカウントの独身男性の割合を調べたいね。推測するなら、かなり高いはずだよ」

ツイッター・ユーザーにはドナルド・トランプ大統領もいると向けられると、ノエル・ギャラガーは次のように答えている。「俺の弟もそうなんだよ。マジで文字通りあいつらをそれぞれ自動運転車に乗せて、衝突させたいよな」

ノエル・ギャラガーは先日リアム・ギャラガーのツイッター癖について次のように述べていた。「俺がパブに行けば、誰かに『勘弁してくれよ、うちの奴がドナルド・トランプみたいになってやがる』って言うのを耳にするだろうね。だけど分かるだろ、俺は鷲のように舞おうとしてるのに、公園のハトのくだらないお喋りへのコメントをお願いされてるんだよ」

ノエル・ギャラガーは先日、自身のバンドにいるハサミの演奏者について語り、彼女が「リアムの正気の最後となるリボンを切り落とした」と語っている。

「『これがどんな音がするのか知ってるかい? リアムが自分を辱める音がするんだ』って言ってたんだ。俺たちは笑ったよね」と彼は語っている。「それでテレビに出たんだけど、誰かがこんな冗談を言ったんだ。『これはまるで、リアムの正気の最後のリボンを切り落としたようね』ってさ。俺たちは帰り道ずっと笑ってたよ」

ノエル・ギャラガーは11月22日にハイ・フライング・バーズのアルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしている。

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