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ノエル・ギャラガーは自身の裕福さや50歳になったことについて新たなインタヴューで語っている。

ノエル・ギャラガーは11月22日にニュー・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースしている。

「俺くらい裕福な奴なんて知らないね」とノエル・ギャラガーはBBCに語っている。「もちろん、俺の妻を除いてだけどさ」

ノエル・ギャラガーは先日50歳を迎えて、弟のリアム・ギャラガーもツイッターで祝福していた。ノエル・ギャラガーについてはネットフリックス配信のドラマ「ナルコス」をモチーフとした盛大なパーティーを行ったことが報じられている。

今回、BBCに対してノエル・ギャラガーはその時の様子を語っている。「40代の終わりを乾杯で祝って、50代の最初は歌って始まったんだ。俺の50代が40代の半分くらいでも充実したものになれば、60代もかなり良いものになるんじゃないかな」

「俺は毎日をあるがままに過ごして、その時を生きてるんだ」とノエル・ギャラガーは続けている。「大事なこと以外には、あんまり多くのことにあくせくしないようにしているわけでね。俺たちの中でそういう境地にたどり着いている人ってはあまり多くないけど、一旦そうなっちゃえば、こっちの水もいいもんだよ。素晴らしいし暖かいんだ」

一方、ノエル・ギャラガーは先日、俳優のマシュー・マコノヒーと友人になった時の経緯を明かし、そのほか新曲“Holy Mountain”がリッキー・マーティンの“She Bangs”に似ているという意見については一蹴している。

今週、ノエル・ギャラガーは、弟のリアム・ギャラガーとほぼ同時期にアルバムをリリースしたことについて話題を作るためではないと否定している。

ノエル・ギャラガーは次のように語っている。「ちょっと鬱陶しいんだけどさ。俺のアルバムはそれに合わせたわけじゃないよ。誰に対しても合わせたわけじゃないんだよ。俺のアルバムは準備ができてて、それでリリースした。それだけだよ。他の奴に近かったとしても、それはそれだよね」

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