ノエル・ギャラガーは、自身が選曲したマンチェスター・シティのための「マッチ・デイ・プレイリスト」を公開している。ノエル・ギャラガーは長年にわたるマンチェスター・シティのファンであることが知られている。
先日、ジョニー・マーと共にマンチェスター・シティの試合を観戦する様子が伝えられていたノエル・ギャラガーだが、今回チームとファンの士気を上げるような楽曲を自ら選曲している。ノエル・ギャラガーはオアシスの楽曲は選曲していないが、11月22日に日本で先行リリースされる自身のアルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』から”Fort Knox”と”Holy Mountain”を選曲している。
ノエル・ギャラガーはその他に、同じくマンチェスター出身のニュー・オーダーとブロッサムズの楽曲や、チーム・カラーを考慮したショッキング・ブルーの楽曲、そして試合前に士気が上がる楽曲としてAC/DC、ヤング・ファーザーズ、アニマルズなどから選んでいる。
選曲のリストはこちらから。
”Fort Knox” – ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
“I Get So Excited” – リアル・マッコイ
“True Faith” – ニュー・オーダー
“Charlemagne” – ブロッサムズ
“Rock & Roll (Mono)” – ザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド
“What’s Next To The Moon” – AC/DC
“Outcast” – アニマルズ
“Ready To Start” – アーケイド・ファイア
“Mighty Joe” – ショッキング・ブルー
“GET UP” – ヤング・ファーザーズ
“Busy Earnin” – ジャングル
“Holy Mountain” – ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ
今週これまでに、ノエル・ギャラガーは弟であるリアム・ギャラガーについて「バカな奴」だと批判し、自身が出演した9月のマンチェスター・アリーナの再オープン公演をリアムが批判したことについて「まともだと思えない」と語って話題となっている。
マンチェスター・アリーナでのチャリティー・コンサートを「PR行為」だとリアムに批判されたことについて、ノエル・ギャラガーは次のように語っている。「俺に言えるのは――そして、これが俺に言えるすべてだけど、あいつがまともだとは思えないね。それがあいつについて言える他のどんなことよりもあいつを物語ってるはずだよ。マジであいつについてはまともだと思えないね」
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは11月22日に日本先行でサード・アルバム『フー・ビルト・ザ・ムーン?』をリリースする。
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