レディオヘッドのエド・オブライエンは自身のモデルのストラトキャスターが発売されるのにあたって紹介動画が公開されている。
ギターは「EOBサスティナー・ストラトキャスター」というもので、ギターには弦振動を自由にコントロールするために開発されたフェルナンデス・サスティナーのピックアップが搭載されており、名前もここから取られている。
エド・オブライエンは2002年からサスティナーを搭載したストラトキャスターを使用しており、ファンによれば、昨年の『ア・ムーン・シェイプト・プール』のツアーからこの新モデルを使用していたという。このギターは今年中の発売予定だという。
紹介動画はこちらから。
エド・オブライエンは最新のインタヴューでブラジルのカーニバルに影響を受けたアルバムに取り組んでいることを明かしている。
『エスクァイア』誌のインタヴューで彼は次のように説明している。「ブラジルで暮らしていた時に始まったんだ。あからさまにブラジルってわけじゃないけど、明確なテーマがあってね。すごくのめり込んだわけじゃないんだけど、リオのカーニバルに行ったことにすごく刺激を受けたんだ。リズムやグルーヴが大きな部分を締めてるんだよ。本当に楽しくてね。あの時はこれだって思ったんだ」
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