BABYMETALは、8月29日にレディング・フェスティバルで『NME』のインタヴューに答え、同フェスティバルで再びパフォーマンスをしてみたいかという質問に答えている。
メンバーの1人であるSU-METALはこれに対し、次のように語っている。「絶対また来たい! 大勢の人の前ですごく緊張しました。いつの日か、観客のみんなが全員でフォックスサインをしてくれている光景を見たいと思います」
また、来年以降に同フェスで再びパフォーマンスをする可能性はあるかと尋ねられると、17歳のSU-METALと16歳のYUIMETAL、同じく16歳のMOAMETALの3人は「キツネ様だけにしか分かりません」と答えている。
さらに、多くの異なる文化圏で自分たちが支持されている理由は何だと考えているかとの質問には、YUIMETALが次のように述べている。
「多くの人が、キャッチーで新しいタイプの音楽を求めているのだと思います。イギリスをはじめ、日本以外の国でもファンのみなさんはとてもあたたかく私たちを迎えてくれます。みんなが楽しんでくれているのを見るとすごく嬉しくなるし、BABYMETALとしてさらに頑張っていこうというやる気が湧いてきます」
BABYMETALの3人は先頃、レディー・ガガのアメリカ・ツアーのサポートとして、2014年7月・8月に行われた5公演においてオープニング・アクトを務めている。
土曜日にメイン・ステージのオープニングを飾ったBABYMETALは、レディング・フェスティバル史上、最もハチャメチャでクレイジーなパフォーマンスの1つを成し遂げた。さらに日曜日には、ブラハム・パークで行われたリーズ・フェスティバルでパフォーマンスを行い、「真のメタル」を披露している。
『NME』によるBABYMETALのインタヴュー動画はこちらから。
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