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リアム・ギャラガーが最近の音楽を聴いて批評する動画が公開されている。

リアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする予定となっている。現地時間9月27日には、アルバムからの新曲“Greedy Soul”を公開している。

リアム・ギャラガーは「ヴァイス・ニュース」の動画で、最近の音楽からいくつかの楽曲を聴いて感想を語っている。ノイズ・ロック・バンド、メッツの新曲“Cellophane”について彼は次のように語っている。「気に入ったよ。ベースにドラム、ディストーションが効いたギターが好きだな。ヴォーカルも同じくらい良かったね。怒ってるサウンドだよな、すげえ好きだよ」

このバンドがどのような見た目をしていると思うか尋ねられると、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「おそらく酷いよな。サウンドは良いけど、オタクか何かみたいな見た目だろ」

続いてヒューストンのラッパー、アグリー・ゴッドの“Fuck Ugly God”を聴かされたリアム・ギャラガーは次のように語っている。「ああ、良いんじゃない。こいつは、あばずれやビッチとかみたいなことについて言ってるんだろ? あと、その他諸々な。うん、ハマったわけじゃないけど、良い曲だよ。まあまあってとこだね。つまり買いはしないだろうってとこだな。俺の言ってること分かるか? 俺のスタイルじゃないけどさ、俺ってすごくブームになっているものは好きなんだよ」

さらに、リアム・ギャラガーはオーストラリアのシンガー、ヴェラ・ブルーの“Lady Powers”については批判していて、その理由を「彼女は花を求めているけどさ。花っていうのは求めることはできないものだからな。手に入るか入らないかのどっちかだ」と語っている。また、ダミアン・マーリーについては「同じ運転手を使っていた」ため、「彼のマリファナをロンドンで運んでいたことがある」と明かしている。

リアム・ギャラガーの音楽批評を行う動画はこちらから。

リアム・ギャラガーは先日テイラー・スウィフトのファンであることを明かしていて、「 “Shake It Off”はすげえ曲だよ」と語っている。

リアム・ギャラガーはこれまでも現在の音楽シーンについて発言してきており、UKのバンドについて「自分たちの出しているものを恥じるべき」だと語っている。

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