リアム・ギャラガーは一度教会から追い出されたことがあると明かしている。
元オアシスのフロントマンであるリアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする予定となっている。リアム・ギャラガーは現地時間9月27日、新作から新曲“Greedy Soul”を公開している。
リアム・ギャラガーは教会で起きた奇妙な出来事について次のように語っている。「何週間か前に教会から追い出されたんだ。日曜日で、俺はランニングをしていたんだよ。教会の後ろの方に座っていたら、すごく熱くなり始めてさ。俺から湯気が出てきたんだ」
「前に座ってたヤツに『すみませんが、出て行ってもらえませんか』って言われてね。俺は追い出されたってわけだ」
リアム・ギャラガーはまた、兄であるノエル・ギャラガーとは異なり、自身は公共交通機関に絶対に乗らないことを明かしている。
リアム・ギャラガーは『Q』誌に次のように語っている。「もう何年も乗ってないよ。俺には足があるからな。俺の言ってること分かるか?地下鉄なんかクソだね。興味がない。みんな汗ダクで、自分に向かって息を吐き出してくるんだろ。お断りだよ」
「うちのヤツは乗るんだよな。その姿を撮られたりもする。あいつは自分も一般人の一人ですよ、って思わせたいんだよ」
リアム・ギャラガーはまた、暑い日が好きなことも明かしている。
最後に取った休暇について、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「モルディブに行ったんだ。暑いのはムカつくんだけど、もしそこにプールとバーがあれば俺は満足だよ」
「(ワム!の)“Club Tropicana”のビデオに出てくるジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーみたいに、一日中だって寝そべってられるよ」
リアム・ギャラガーは先日テイラー・スウィフトのファンであることを明かしており、“Shake It Off”について「すげえ曲」だと称賛している。
ブリットポップ期のアイコンであったリアム・ギャラガーは最近のギター・ミュージックについて語り、イギリスのバンドは「自分たちの出しているものを恥じるべき」だと語っていた。
一方、リアム・ギャラガーは自身の本名が「ウィリアム・ジョン・ポール・ギャラガー」であることを知って驚いたファンたちに反応している。
また、リアム・ギャラガーは先日、兄のノエル・ギャラガーの新作を批判している。ノエルについて「ベージュのつまんない奴」だと批判しているほか、ノエルの「サイケデリック・ミュージック」については「ヴェジタリアンがケバブを売ろうとしてる感じ」だと批判している。
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.