ジャスティン・ビーバーはインスタグラムで人種的不公平に対して「立ち向かう意思がある」ことを表明しており、人種差別が「これまで見たことがないほど現在蔓延している」と指摘している。
ジャスティン・ビーバーは「ブラック・ライヴズ・マター(黒人の命の権利)」と書かれた黄色と黒の画像を投稿し、反人種差別運動への支持を表明しており、さらに次のようなキャプションを添えている。「僕は白人のカナダ人であり、アフリカ系アメリカ人がどういう気持ちなのかは分かりえない。それでも、分かっていることがある。立ち上がって、自分の声を使って人種差別を白日のものとしたいということなんだ。だって、人種差別は現実に起きていることで、これまで見たことがないほど現在蔓延しているわけだからね」
彼は最後に「僕たちはみんな神の子であり、みんな平等だ」と締めくくっている。彼の投稿は以下の通り。
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2014年には、ジャスティン・ビーバーが人種差別的なジョークを言ったり、Nワードを発している過去の動画が流出しており、「僕の子供じみていて言い訳のしようがない間違った行為によって、攻撃し、傷つけてしまった皆さんに謝罪します」と彼は謝罪を行っている。
マリリン・マンソンは先日、ジャスティン・ビーバーと初めてバーで会った時に女性と間違えたと語っている。
『NME』のインタヴューでマリリン・マンソンは次のように語っている。「彼に会うためにバーに行ったんだ。可愛い青色のシャツを着たブロンドの女の子がいてね。ジャスティン・ビーバーを探していたんだけど、そしたらそれがジャスティン・ビーバーだったんだよ。それで、あいつは、俺を今の時代のものにしたとかって言ってきたから、俺はお前も今後はそうはいかないと思うよって言ってやってさ。まあ、教会を出る時に車でパパラッチを轢いたりしてたけど、彼に神の御加護をって感じだね。彼がうまくいくことを願ってるよ」
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