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アークティック・モンキーズのマット・ヘルダースはバンドのニュー・アルバムの進捗と発売日の可能性について最新情報を提供している。

アレックス・ターナーが顎髭をたくわえていることが報じられる一方で、アークティック・モンキーズに関するニュースはここ数年にかけて比較的穏やかなものとなっている。今年に入って、これまでにアークティック・モンキーズがスタジオに入っていると見られる数枚の写真が公開され、6枚目となるアルバムの制作が本格化しているとの推測に拍車がかかっているが、TRNSMTフェスティバルでライヴへの復帰を果たすのではという噂が嘘だったことが明らかになっている。

今回、アークティック・モンキーズのファンである「スクーミーマン(scummyman)」ことウィル・フランコはロサンゼルスのウィルターン・シアターで行われたロイヤル・ブラッドのライヴでアークティック・モンキーズのドラマーであるマット・ヘルダースと遭遇し、その際に撮った自身とマット・ヘルダースとの写真をインスタグラムに投稿している。

投稿のコメント欄であるファンがウィル・フランコに対してマット・ヘルダースに新しいアルバムのリリース日の可能性について質問したかとの問いかけをしたところ、彼は次のように答えている。「したんだけどさ。彼はうまくいけば今年の終わりまでにはと言ってたよ」

アークティック・モンキーズは昨年のクリスマスの直前頃より地元シェフィールドで6枚目のアルバムの制作に取り掛かり活動を再開すると報じられていた。その数ヶ月後、マット・ヘルダースはマイクに囲まれたドラム・キットの写真を投稿しており、またその他に投稿された写真からはアークティック・モンキーズがアメリカのスタジオで作業をしていることが明らかになっている。

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