ライアン・アダムスは現地時間8月19日に自身のツイッター上でのファーザー・ジョン・ミスティへの暴言について謝罪している。
ライアン・アダムスは10月に開催されるオースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバルへのファーザー・ジョン・ミスティの出演を告知するツイートを受けて、ファーザー・ジョン・ミスティに非難を向けている。
「『俺たちのために何でも説明してくれる』この地球上で最もうぬぼれた野郎をブッキングするなんて素晴らしいね。ニック・ケイヴの真似事をやってるのにさ」とライアン・アダムスはツイートし、ファーザー・ジョン・ミスティことジョシュ・ティルマンを「エルトン・ジョシュ」と皮肉って、「マヌケのサー」と続けていた。彼はその後ツイートを削除している。
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ライアン・アダムスは数時間後のインスタグラムでファーザー・ジョン・ミスティへの暴言は間違っていたと綴っている。「俺も人間だし、ダメな日もあってね」とライアン・アダムスはブランケットに大胆に寝そべっている猫の写真と共にコメントをしている。「そういうこともあるさ。謝るよ。深呼吸をして、いつだってできるだけ良いことをしようとしなくちゃって思い出したよ」
「人間である以上、より思いやりがあって、より穏やかで、公平でいることに終わりはないと思う。だから、俺はこれを備忘録としてここに残しておくよ。たとえ同じような愚行を見せられて、俺がとてもうんざりしたとしても、他人に対して厳しくあたることの言い訳にはできないわけでさ。愛を持って接する方がいいよね」
https://www.facebook.com/fatherjohnmisty/videos/1443431932431053/
「コンシークエンス・オブ・サウンド」によれば、ファーザー・ジョン・ミスティはライアン・アダムスのツイッターでのコメントに対してフェイスブックで動画を投稿し返答をしているという。
映像の中では、ファザー・ジョン・ミスティが誰かに次のように語っているのが聞き取れる。「ライアン・アダムスが俺のことを地球上で一番大事な(important)野郎って呼んでるぜ」それを受けて彼の仲間が次のように綴りの見間違いを指摘している。「俺も見たよ。うぬぼれた(self-important)じゃなかったかな?」
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