メタリカの亡くなったベーシスト、クリフ・バートンの92歳の父親がメタリカの最新ツアーの公演を訪れたという。
クリフ・バートンはバンドにとって2番目のベーシストとして1982年に加入したが、1986年にバンドのツアー・バスの事故によって悲劇的に亡くなっている。
「コンシークエンス・オブ・サウンド」によれば、92歳のレイ・バートンはメタリカの「ワールドワイアード」ツアーの何公演かに訪れたという。
オンラインで公開されている写真はこちらから。
https://twitter.com/DrNixRiedel/status/894593276845490177
Future, Present, Past! Tye of @Helmetmusic, David of @Disturbed, and Ray Burton (Cliff's father) repping @Metallica! @RobertTrujillo #Metal pic.twitter.com/1dGaQAwTMC
— Russell Wilson (@Spikey206) July 31, 2017
Ray Burton presente en el show de #Metallica anoche en el #RoseBowl pic.twitter.com/nyHZIKSL4d
— ARGENTINA AMBER (@argentinaamber) July 30, 2017
先日、レイ・バートンはメタリカのポッドキャストにも出演して、息子のバンドからのロイヤリティについてのお金を音楽の奨学金に寄付していることを明かしている。
「ロイヤリティから私の得た分については、彼の通っていた高校のカストロ・ヴァリー・ハイ・スクールに音楽のための奨学金として寄付しているんだ」と彼は語っている。「クリフも自分のお金をそうしたと思うからね。彼は教育に反対するような人間じゃなかった。彼は教育がすごく好きだったんだ」
ポッドキャストはこちらから。
先日、メタリカのコンサートでは3人の家族連れに放尿したことで男性が逮捕されている。
44歳のダニエル・ダッディオというこの男性は、メタリカがアリゾナ州フェニックスで公演を行っている間に、父親と母親、そして10歳の娘という家族に放尿したことで起訴されている。
フォックス・ニュースの地元支局が入手した裁判記録によれば、ダニエル・ダッディオは家族の後ろの席に座っていて、家族はあたたかい液体が背中や足にかかったのを感じたという。家族によれば、振り返ったところ、ダニエル・ダッディオが性器を握っていたとのことで、家族は何をしているのかと迫ったが、ダニエル・ダッディオは肩をすくめて応じたと言われている。事件当時、ダニエル・ダッディオは「泥酔状態にあった」とのことで、その後逮捕されている。
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