バラク・オバマ元アメリカ大統領の長女であるマリア・オバマが、今年もロラパルーザの会場で目撃されており、iPhoneを紛失したことが報じられている。
マリア・オバマは現地時間8月4日、シカゴのグラント・パークで開催されたロラパルーザに姿を見せており、音楽に合わせて地面を転げ回り、地面に拳を叩きつけているところが撮影されている。
「TMZ」が公開した映像はこちらから。
最終的に、マリア・オバマは全身黒の服装をしたボディーガードとみられる運転手のほか、野次馬で集まった観客をその場から立ち去るように呼びかけていた黄色のジャケットを着た男性に付き添われて、ゴルフ・カートで会場を跡にしている。
『ニューヨーク・ポスト』が運営するサイト「ページ・シックス」によれば、マリア・オバマは会場で熱狂的なダンスを披露した結果、iPhoneを紛失している。そのため、代替機を手に入れるため彼女はアップル・ストアに訪れる必要があったという。
「マリアはアップル・ストアにやってきて、iPhoneを取り替えましたが、物事はうまくは進みませんでした」とある情報筋は明らかにしている。
「アップル・ストアは即座に彼女を助けることはできませんでした。それは彼女がアップルIDかパスワードを持っていなかったので。ホワイトハウスが用意したものだったのです」
マリア・オバマは昨年もロラパルーザを訪れたところを目撃されている。
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