Ben Bentley / NME

Photo: Ben Bentley / NME

リアム・ギャラガーはグラストンベリー・フェスティバルに出演している最中にパーカーを盗まれていたことが明らかになっている。

リアム・ギャラガーは現地時間6月24日にアザー・ステージに出演し、“Wall Of Glass”をはじめとするソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』からの楽曲を披露したほか、セットリストの最後では初めて“Don’t Look Back In Anger”を歌い、大観衆のシンガロングに迎えられている。

しかし、リアム・ギャラガーはツイッターでこのグラストンベリー・フェスティバルの最中にパーカーを盗まれたことを明かしており、次のようにツイートしている。「俺がグラストンベリーでやっている間にホテルの部屋からストーン・アイランドのパーカーを盗んだクソ野郎へ。返してくれ。そうすれば、すべて許してやるよ」

リアム・ギャラガーは先日、BBCのジョー・ワイリーによるインタヴューの中で、グラストンベリー・フェスティバルで“Don’t Look Back In Anger”を演奏した理由について次のように語っている。「今まで一度もやったことなかったんだけどさ。あの時はあれがみんなの曲だって感じだったんだよ。世界で起こっているあんなことを考えるとね。それで思ったんだよ。『ノエルがやらないなら、俺がやろう』ってね。ちゃんとできると思ったんだよ」

“Don’t Look Back In Anger”のパフォーマンスの映像はこちらから。

リアム・ギャラガーは10月6日にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースする。

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