テーム・インパラのケヴィン・パーカーは、中国の飲料メーカーを彼らの楽曲“The Less I Know The Better”を広告のために盗作したことで訴えると警告している。
ケヴィン・パーカーはインスタグラムに、高い評価を集めたサード・アルバム『カレンツ』からの同曲に著しく似ているサウンドトラックを使用した、ブルーベリーを使った飲料のコマーシャルの映像を投稿している。
ケヴィン・パーカーはビデオに「いやいや、冗談だろ。少なくともちょっとは努力しなよ」というキャプションを添えており、テーム・インパラの出版会社である「ソニーATV」をタグ付けし、「#訴訟」「#今度は俺の番」というハッシュタグを付けている。
u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>I mean COME ON guys at least put some effort in. @sonyatvaustralia #Lawsuit #nowitsmyturn
テーム・インパラは、現在2017年を休暇に充てている。
「どんな感じになるのか、自分でも分かってないんだ。というのも、これまではアルバムのサイクルがきっちりと、バシッという形で終わることがなかったからね。ある種だんだんと終わるものだったんだ。でも、今回は節目があるんだよね」とケヴィン・パーカーは語っている。
「このアルバムは本当に僕にとってドアを開けてくれる作品になったんだ」と彼は続けている。ケヴィン・パーカーは今年レディー・ガガやマーク・ロンソンとのコラボレーションを行っている。「面白いんだけど、こうなるってある種分かってたんだ。曲を書いたり、プロデュースしたりするなかでね。単にアルバムを作って出すというものにならないだろうことは感づいていたんだよ。別の場所に連れていってくれるという感じがあったんだ」
「次にやることについてはまだキャンバスは真っ白だよ。でも、それはいい意味でね。だって、全部、これから自分で描かなきゃいけないってことだからね」
一方、ケヴィン・パーカーは先日、また、ケヴィン・パーカーは先日、レディー・ガガの新作『ジョアンナ』に続いて更なるコラボレーションの可能性があることを匂わせている。
「確かにいくつか話が来てるんだ」と彼は語っている。「ただ、それをやるかどうかについてはあんまり急いでほしくないんだ。そのほうが実現するからね。音楽の世界ってそういうものだろ? だから、他にもなにかやることになるんだろうけど、僕がそれを口に出してしまったら、台無しになると思うんだよ」
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