Photo: Shamil Tanna/NME
ケミカル・ブラザーズがセイント・ヴィンセントをフィーチャーした新曲“Under Neon Lights”をオンライン上で公開した。
“Under Neon Lights”は以下で聴くことができる。
“Under Neon Lights”はケミカル・ブラザーズのニュー・アルバム『ボーン・イン・ザ・エコーズ』に収録される予定となっている。ケミカル・ブラザーズはすでにQ−ティップをフィーチャーしたファースト・シングル“Go”を公開している。
『ボーン・イン・ザ・エコーズ』は2010年の『ファーザー』に続く作品で、7月17日にヴァージンEMIからリリースされる。Q-ティップやセイント・ヴィンセントをはじめ、アルバムにはベック、ケイト・ル・ボン、アリ・ラヴが参加している。
アルバムの1曲目を飾る“Sometimes I Feel So Deserted”も先月公開されている。
また「ピッチフォーク」によれば、今週末のグラストンベリー・フェスティバルを含むライヴにはヴィジュアル・コラボレーターであるアダム・スミスがエド・サイモンズとステージでは交代する形になるという。アダム・スミスはトム・ローランドの隣で映像や音楽、照明を操作する。エドは今後のケミカル・ブラザーズのライヴでステージに登場することはないという。
アルバムのトラックリストは以下の通り。
‘Sometimes I Feel So Deserted’
‘Go’ [ft. Q-Tip]
‘Under Neon Lights’ [ft. St. Vincent]
‘EML Ritual’ [ft. Ali Love]
‘I’ll See You There’
‘Just Bang’
‘Reflexion’
‘Taste Of Honey’
‘Born In The Echoes’ [ft. Cate Le Bon]
‘Radiate’
‘Wide Open’ [ft. Beck]
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