ロードは、最新のインタヴューでデビュー・アルバムの一連のプロモーションが終了した後に音楽から遠さがっていた理由について明かしている。
2013年にデビュー・アルバム『ピュア・ヒロイン』をリリースしたロードは先日、待望のニュー・シングル“Green Light”をリリースしている。
また、“Green Light”のリリースを受けて、彼女はセカンド・アルバムをリリースすることを正式発表している。
アルバムは『メロドラマ』というタイトルとなり、リリース日は明らかにされていないものの、サム・マッキニスによるアルバム・ジャケットも公開されている。
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「数年間、私は表舞台から姿を消していたわけだけど、私にとってその期間は、私が次に伝えたいことを生成するプロセスって感じだったわ。それに前と違うものじゃいけないって分かっていたの」とロードは「Beats 1」のゼイン・ロウの番組内で語っている。「本当に特別で、際立ったものじゃなきゃいけなかったし、過去の音源とは同じものになどできなかったの。(制作過程では)発見もたくさんあったわ」
20歳となったロードはまた、『ピュア・ヒロイン』のプロモーションがひと段落したのちに、故郷であるニュージーランドに戻って生活していたことを明かしている。「私にとってはいいことだと思ったわ」とロードは振り返っている。「とっても若いのに自分の時間のすべてをロスやニューヨークで過ごすってクレイジーだと思うの。子どもなんだから、自分をダメにしかねないわ」
ロードはまた、ファン/ブリーチャーズのジャック・アントノフが”Green Light”のライティングとプロデュースに携わっていることを明かしている。「ジャックは本当に素晴らしい人だし、完璧に私を理解してくれてるの。それにとっても聞き上手なのよ」とロードはゼイン・ロウに語っている。「一緒に作ったこの曲はね、それぞれがこれまでに作ってきた音楽よりも良いものを作れるようにお互いを鼓舞して作ったっていう感じなの」
“Green Light”のミュージック・ビデオはこちらから。
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