Photo: GETTY
レディー・ガガはスーパーボウルでのハーフタイム・ショウのパフォーマンスの直後にワールド・ツアーを行うことを告知している。
13分に及ぶハーフタイム・ショウのパフォーマンスではドローンやアクロバットが盛り込まれ、“Poker Face”、“Born This Way”、“Telephone”といったヒット曲が披露されている。そして、レディー・ガガはパフォーマンスの直後に最新作『ジョアン』のワールド・ツアーを予告する画像をツイートしている。
— xoxo, Joanne (@ladygaga) February 6, 2017
ただし、レディー・ガガは2014年の「アートレイヴ：ザ・アートポップ・ボール」以来となる今回のワールド・ツアーの日程については発表していない。レディー・ガガは昨年10月にマーク・ロンソンやファーザー・ジョン・ミスティなどとコラボレーションを行った最新作『ジョアン』をリリースしている。
スーパーボウルでのパフォーマンスについてレディー・ガガは先週次のように語っていた。「ハーフタイム・ショウで私が表明しようと思っているメッセージは私がキャリアを通して常に表明してきたものなの。私は多様であることへの情熱というものを信じている。平等の精神も信じている。そして、この国の精神というのは愛と優しさのものだと信じている。私のパフォーマンスはそうした哲学を掲げたものになるわ」
レディー・ガガのスーパーボウルでのパフォーマンスの映像はこちらから。
https://www.youtube.com/watch?v=txXwg712zw4
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