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スパイス・ガールズのメンバーであるジェリ・ホーナーは、亡くなったジョージ・マイケルにちなんで新たに出産した子供に名前を付けたことが明らかになっている。
現地時間1月21日に自身にとって二人目の子供となる男の子を出産している。その日、インスタグラムに新生児の足の写真を投稿し、「モンタギュー・ジョージ・ヘクター・ホーナーが今朝、授かったわ。ブルーベルとオリヴィアのかわいい弟よ」というキャプションを添えている。
ジェリ・ホーナーは2006年5月に第一子となる娘のブルーベル・マドンナを出産しており、オリヴィアは夫のクリスチャン・ホーナーの前妻の子供となっている。
『ザ・ミラー』紙は、今回生まれた子供のミドル・ネームが、ジェリ・ホーナーが生前親交を深めていたジョージ・マイケルに捧げられたものだと報じている。なお、長女のブルーベルの後見人はジョージ・マイケルの元パートナーだったケニー・ゴスとなっている。
昨年のクリスマスにジョージ・マイケルが亡くなった際、ジェリ・ホーナーは「本当に、本当に悲しい。親愛なる友人で、最も親切で寛大で才能に溢れた人だったジョージ・マイケルよ、安らかに。遺族にお悔やみを申し上げます」とツイートしていた。
https://twitter.com/GeriHalliwell/status/813173025315164160
ジェリ・ホーナーはツイッターでモンタギュー・ジョージ・ヘクター・ホーナーの出生時の体重が8ポンド7オンス（約3.8Kg）だったことも明かしている。
https://twitter.com/gerihalliwell/status/822772372612775936
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