テイラー・スウィフトがシアトルで8月8日に行った公演のステージに、シアラとNFLのスター選手、ラッセル・ウィルソンが招かれたことが明らかになっている。
エンタテインメント・ニュース・サイト「E! Online」 によれば、“Style”の演奏中に二人は短い間、カメオ出演したとのことで、コンサートが開催されたセンチュリー・リンク・フィールドは、ラッセル・ウィルソンの所属するシアトル・シーホークスの本拠地となっている。
ファンが撮影したその時の模様はこちらから。
ライヴの後、シアラもラッセル・ウィルソンも共に、出演についてテイラー・スウィフトへの感謝の意をツイートしている。
@taylorswift13 You're Truly Awesome! @DangeRussWilson And I Had Fun Rocking With You On Stage Tonight. Keep Shining! You Rock. ❤️
— Ciara (@ciara) August 9, 2015
@taylorswift13 あなたは本当に最高だわ!
@DangeRussWilson と私は、今夜あなたとステージでロックできて楽しかったわ。輝き続けてね! あなたはロックよ。
The crowd was rocking like always in CLink! Thanks @TaylorSwift13 for inviting @Ciara & I!! Hope you loved Seattle!! https://t.co/BlXXRhOSqZ
— Russell Wilson (@DangeRussWilson) August 9, 2015
観客がいつものセンチュリー・リンクのようにロックしてたよ! @taylorswift13、@Ciaraと僕を招待してくれてありがとう!! シアトルを好きになってくれたことを願うよ。
フェッティ・ワップもこの日の公演には出演しており、ヒット・シングル“Trap Queen”の演奏でテイラー・スウィフトのステージに参加している。ライヴ後、テイラー・スウィフトは「大げさじゃなく、人生で一番幸せな瞬間」と評している。
また、13歳の少年が2階相当から落ちて重傷になっていることも報じられている。
事件はサポート・アクトの演奏中に起こったという。少年はスタジアムの300レベルから200レベルに落ちたとされ、シアトルのハーバーヴュー・メディカル・センターで治療を受けている。治療を受けた際は意識があり、医師ともコミュニケーションがとれる状態だったという。
シアラの最新作『ジャッキー』は今年5月にリリースされており、“I Bet”や“Dance Like We’re Making Love”といったシングルを収録した同作は、シアラの母親にちなんで名付けられたという。
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