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ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンがアメリカのラジオ番組「ワールド・カフェ・セッション」のためにストックホルムでスタジオ・ライヴを行い、新曲“Do Si Do”を披露している。ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンはこの番組で他にも新曲を公開したという。

プレス・リリースによれば、バンドは新曲“Do Si Do”について「アバみたいなディスコ・フォーク」としており、「騒々しい船乗りの歌というか、カウボーイ・ソングというか、酒に解決を求め、酒を飲み干して踊り、スクウェア・ダンスが現状への手頃な喩えを与えてくれるんだ」としている。

“Do Si Do”のパフォーマンス映像はこちらから。

ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンは、“High Up (Take Me To The Top)”を今年の前半にリリースして、4年間の休止から復帰している。現時点でのアルバムの最新作は2011年発表の『ギム・サム』となっており、その後、リッキ・リーやマイク・スノウが所属するレコード・レーベルにしてアーティスト集団、イングリッドも設立している。“High Up (Take Me To The Top)”は、コンピレーション・アルバム『イングリッド・ヴォリューム2』に収録されている。

ピーター・ビヨーン・アンド・ジョンは、2006年の非常にキャッチーなヒット・シングル“Young Folks”で知られており、1999年から活動を続け、これまで6枚のアルバムと3枚のEPをリリースしている。

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