ルイ・トムリンソンはワン・ダイレクションのメンバーとしてソロ・キャリアを発表する最後のメンバーになると報じられている。
『ザ・サン』紙によれば、ルイ・トムリンソンは、ワン・ダイレクションが在籍していたサイモン・コーウェルのレーベルであるサイコからリリースする見込みのソロ音源に取り組んでいるという。
『ザ・サン』紙は次のように報じている。「ルイは素晴らしいソングライターですが、最初は自身のソロ・キャリアを計画していませんでした。けれど、スタジオに入って、本当に素晴らしい音源に取り組んでいたのです。彼はそれをサイコの有力者に聴かせ、聴いた人間はその音源にすごく興奮しています。彼はソロ・アーティストとして真の成功を収められるだろうと考えられており、ヒット曲を書き、ワン・ダイレクションの一員として巨大なファンベースを持っていることを証明できる能力があると見られているのです」
先日、ワン・ダイレクションのファンはルイ・トムリンソンの健康状態について心配を寄せていた。
グループは活動休止であるにもかかわらず、ソーシャル・メディアでは依然としてファンの関心が寄せられており、ナイトクラブを早々に後にする元気のなさそうな写真が公開されると、「#LouisTakeCareOfYourself」というハッシュタグがツイッターでトレンド入りする事態となっている。
「彼は元気がなさそうだわ。だから泣いてるの。どうか健康を気遣って。愛してるわ」とあるファンはツイートしている。別のファンは「こんな彼を見るのは辛いわ。この天使をどうか見守って、万難を排して彼を守ってあげて」とツイートしている。
デビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』で全米・全英でチャートのトップに立った元メンバーのゼイン・マリクに続いて、リアム・ペインもソロ・キャリアに乗り出すことを発表しており、キャピトル・レコーズと契約している。
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