Photo: GETTY
デスティニーズ・チャイルドは、現在ウェブで流行しているマネキン・チャレンジのために3人が集結している。
ビヨンセとケリー・ローランド、ミシェル・ウィリアムズはローリン・ヒルの“Every Ghetto, Every City”に乗せてマネキンのようなポーズを行っている。
ケリー・ローランドはこの動画を自身のインスタグラムに投稿している。
先日、デスティニーズ・チャイルドについては新たにインスタグラム・アカウントが立ち上げられたことで、再結成の噂が取り沙汰されていた。
1997年からデスティニーズ・チャイルドというグループ名で活動した彼女たちは全世界で6000万枚以上のセールスを上げ、2006年に解散している。今年2016年で解散から10周年を迎え、来年2017年にはデスティニーズ・チャイルド名義で活動を開始しての20周年となる。
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しかし、「ステレオガム」は先のインスタグラム・アカウントが、ソニー・ミュージックのカタログをリリースするレガシー・レコーディングスが運用していることを指摘している。
ケリー・ローランドとミシェル・ウィリアムズは10月24日に開催された『エル』誌によるウーマン・イン・ハリウッド・アウォーズの授賞式に出席しており、そこで再結成の可能性について訊かれると、「それについては話すことはないわ」と答えている。
一方でこの日の前日にケリー・ローランドとミシェル・ウィリアムズは、ビヨンセと夕食を共にしたことも明かしている。「単純にお互い一緒にいること、そしてお互いへの愛を堪能したわ。そして女性であることを満喫したわ」
デスティニーズ・チャイルドは2013年のスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウで再結成を果たした他、2015年のステラー・アウォーズでも一緒にパフォーマンスを行っている。
昨年9月、デスティニーズ・チャイルドのマネージャーで、ビヨンセの父親でもあるマシュー・ノウルズは、デスティニーズ・チャイルドがニュー・アルバムに向けて再結成することを「期待している」と発言している。
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