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ブルース・スプリングスティーンは自身のキャリアにおいて最も好きな5曲を明かしている。

ブルース・スプリングスティーンは自伝『ボーン・トゥ・ラン ブルース・スプリングスティーン自伝』のプロモーションのために9月23日に放送された「ザ・レイト・ショウ」に出演している。

司会のスティーヴン・コルベアに最も好きな5曲を尋ねられたブルース・スプリングスティーンは「それは難しい質問だね」と応じている。

彼は次のように続けている。「“Born to Run”は選ばざるを得ないだろうね。あと、僕にとって“The Rising”は大きな曲だと思ってるんだ。あとは毎晩、何を演奏してるっけ? “Thunder Road”は常にやってるよね。“Nebraska”もいい曲だよ」

米『ローリング・ストーン』誌によれば、彼は観客からの声を受けて、5曲目として最初は“Jungleland”を選んだものの、最終的に“Racing In The Street”に変更している。

その時の模様はこちらから。

ブルース・スプリングスティーンは時に4時間近くに及ぶ自身のコンサートについても語っている。「バンドは3時間40分が経つまで文句を言い出さないんだよ」と彼は語っている。「最後の20分でようやくバンドは怒り出すことになるんだ。それで少し僕に言ってくるんだよ」

「なんでこんなに長いのかって? 正確にはよく分からないよ。ずっとこれでやってきたからね」

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