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レディー・ガガは、“Paparazzi”や“Telephone”に続く3部作の第3弾の可能性やマドンナとのコラボレーションの噂について語っている。

ファンらは、“Paparazzi”を第1弾、ビヨンセが出演した“Telephone”が第2弾となっている3部作からなるミュージック・ビデオの第3弾に期待を寄せている。後者のビデオの最後では、レディー・ガガが犯罪の相棒となったビヨンセと共に砂漠道の先へ走り去っていく中、「To be continued…」というテロップが表示される。

“Telephone”のミュージック・ビデオはこちらから。

「それが今回のアルバムに収録されることになるかはまだわからないわね」と、レディー・ガガはアンディ・コーエンが司会を務めるシリウスXMのラジオ番組で明かしている。

「今回の新作は、これまでのアルバムとは全然違っていて、コンセプト・アルバムではないの。とっても自伝的で、曲1つ1つが独自のストーリーを持っていて、プライベートな私の人生と密接に関係した内容になるわ」

「だから、新作に(“Paparazzi”と“Telephone”の続編が)うまくフィットするかはわからない」

また、レディー・ガガは、マドンナとコラボレーションを行っているのではないかという噂について尋ねられると、詳しいコメントを差し控えている。

「それについては何のプランもないわね」と、レディー・ガガはコラボレーションの可能性について語っている。

レディー・ガガとマドンナの二人については、昨年開催されたメット・ガラで仲直りしたと報じられている。マドンナは以前、曲を盗作されたとしてレディー・ガガを非難していた。

レディー・ガガは9月9日にニュー・シングル”Perfect Illusion”をリリースしており、この曲はケヴィン・パーカーとマーク・ロンソン、さらにジャスティン・ビーバーのシングル曲”Sorry”のプロデュースを手掛けたブラッドポップによる共同プロデュースしている。

レディー・ガガは新作のために、ベックやファーザー・ジョン・ミスティ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのシンガーであるフローレンス・ウェルチともコラボレーションしている。

レディー・ガガはその新作の制作状況について最終段階に入っており、今年中にはリリースされるであろうことを明らかにしている。

ラジオ出演の模様はこちらから。

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