ノエル・ギャラガーは、ロバート・デ・ニーロと先日フランスで会った際、彼が自分のことを誰だか「検討もついてなかった」ことを認めている。
ノエル・ギャラガーは先日、2人がランチを共にしている写真を、次のようなキャプションを添えてインスタグラムに投稿している。「俺たちは2~3日前から南フランスにいるんだ。今は17時、友達の家でランチ。これは本当の本当なんだぜ!」
ロバート・デ・ニーロと会ったことについてノエル・ギャラガーは『デイリー・スター』紙に次のように語っている。「俺は彼の隣に座ったんだけど、彼は俺が誰だか検討もついてなかったと言わざるを得ないね」
「俺たちは午後1時にランチを始めて……それで彼は8時か9時に帰ったよ。彼は8時間くらいそこにいんだ」
「彼が帰りがけに、『お前がいたバンドの名前をもう一度書いてくれないか』って言ってきてね」
「もし光栄にも彼とまた会う機会があっても、彼はただ行ってしまうだろうね、『俺はこの男には会ったことない』ってさ」
ノエル・ギャラガーはまた、彼の映画とドナルド・トランプについて彼を質問攻めにしたことを明かしている。
ノエル・ギャラガーは次のように語っている。「俺たちみんな彼と彼の映画の大ファンで、彼を質問攻めにしてたんだ。どうやって『レイジング・ブル』を作ったんだとか、それがどう映画になっていったのかとか、あとは役のためのインスピレーションをどこで得るんだ?とか、そういう類のね。でも、彼がなんてて言ってたのか、まったく覚えてないんだ」
「ドナルド・トランプをボロクソに言ってる時にあのデ・ニーロ・フェイスをしてくれてね。彼がそれをやっている間、もう少しで涙が出るところだったよ。次の日に妻のサラに話したら、『それを超えられるのはジャック・ニコルソンとどんちゃん騒ぎをすることぐらいね』って言われたよ」
写真ではノエル・ギャラガーとロバート・デ・ニーロが深く話し込んでいる様子が見て取れる。その写真はこちらから。
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