GETTY

Photo: GETTY

ブラック・アイド・ピーズは、多くのスターが参加したチャリティ・バージョンの“Where Is The Love?”を発表している。

“#WHERESTHELOVE (feat. The World)”と題されたこの曲は、2003年発表のヒット曲“Where Is The Love?”をアップデートしたもので、エイサップ・ロッキー、ジェイデン・スミス、スヌープ・ドッグ、クインシー・ジョーンズ、メアリー・J・ブライジ、ニコール・シャージンガーらが参加している。

他にもケンダル・ジェンナー、ディディ、DJキャレド、トリー・ケリー、ジェイミー・フォックスジェシー・J、カリーム・アブドゥル=ジャバー、ランディー・ジャクソン、ウィルマー・ヴァルデラマ、オマリオン、ウィズ・カリファ、LL・クール・J、シェイリーン・ウッドリー、ヴァネッサ・ハジェンズ、ランス・バス、コニー・ブリットンらもビデオには出演している。

“Where Is The Love?”のオリジナル・バージョンに参加していたジャスティン・ティンバーレイクも今回のバージョンに参加している。

https://twitter.com/Fergie/status/771164939129987073

“Where Is The Love?”の新バージョンは断固とした銃による暴力に対する抗議のメッセージを掲げたもので、この曲が「平穏を願うものであり、多くの生命を奪うことになっている憎悪と暴力をやめるよう世界中の市民に求めるもの」だとしている。

楽曲からの収益はウィル・アイ・アムによる「アイ・アム・エンジェル・ファンデーション」に寄付され、同団体は恵まれない人々に大学での学位を提供しており、その役割について「教育とインスピレーションと機会を与えることで、人々の人生を変えていく」としている。

アップル・ミュージックでのビデオの視聴はこちらから。

iTunesでの楽曲のダウンロードはこちらから。

広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ