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リアム・ギャラガーが「友達はおらず」、「一匹狼」だと宣言している。

リアム・ギャラガーは多くの友人と縁を切ったと語っており、むしろ現在の交際相手でマネージャーであるデビー・グウィサーと過ごしているという。

「数えられるほど友人はいない。デビー以外のものはないんだよね。自分のやりたいことをやってるんだ。一匹狼だよ」と彼は『Q』誌に語っている。

また、彼はデビー・グウィサーについて負のスパイラルから「自身を救い出してくれた」と考えているという。

「デビーは、落下し続ける俺をすくい上げてくれたんだ」とリアムは『語っている。「彼女はただこう言ったんだ。『くだらない人になるのはやめて』って。彼女は俺を家の外に出して、俺の世界の外側にいたあらゆる人たちに俺を紹介したんだ。俺は長い間ロンドンに住んでいるけど、本当にハムステッドのことしか知らなかったんだ。彼女は俺を新しい場所に連れて行ってくれた。ダルストンに今は住んでるんだぜ」

ロンドン北部での生活について、リアムは次のように語っている。「ここでの生活は(BBC2のコメディ番組である)『ステラ・ストリート』みたいな感じだよ。(人気料理人である)ジェイミー・オリヴァーが通りの先に住んでる。彼の家の窓に石を投げつけたら怒られたから、ベーコン・ロールを下に投げてくれって頼んでやったよ」

このインタヴューの中では新しいフィットネス習慣についても詳細に明かしている。「毎日朝5時には家を出て、大体7マイル(約11km)走ってる。アルコールが残ったりしてない限り、朝の5時には動き始めるんだ」さらに、自身の牛乳配達人と友達になったことも明かしている。「アイツはマジで最高だぜ。この前タダで乳糖フリーの牛乳を1パイントくれたんだ」

インタヴューの中で、リアム・ギャラガーは兄ノエル・ギャラガーとの再結成についても明かしているようだ。リアムは次のように述べている。「オアシスが再出発することを俺は信じてるし、それは輝かしいものになるだろうね。もし本当にファン次第では、ノエルだって、やるかもしれないしね。だって、ファンはそれを望んでいるわけだからさ。1年間。1年間だけツアーをやるんだ。俺らはめちゃくちゃにやるよ。俺のカバンにはまだ前回のツアーの荷物が詰まったままだからな。準備はできてるよ」

またリアムは、ノエルを「低身長シンドローム」であると非難し、「サウンドチェックではいつもあいつは真ん中に立って歌ってたぜ」と語っている。

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