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カルヴィン・ハリスは先週末にラスベガスで開催された授賞式のイベントで元恋人のテイラー・スウィフトに関するギャグを振られ、笑い飛ばしている。
スコットランド出身のカルヴィン・ハリスは、シーザーズ・パレスの50周年を祝した席でフューチャー・アイコン・アウォードを受賞する際、司会のホーウィー・マンデルからジョークを振られている。
カナダ出身のコメディアンで、オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント」の審査員としても知られるホーウィー・マンデルだが、ハリス・カルヴィンを次のように紹介している。「いいスーツだね。どこのテーラー（仕立て屋）だい？」
しかし、ハリス・カルヴィンはこの冗談に動じることなく、次のように冷静に切り返している。「用意してきたね。それが言いたかったんだろ」
その時の模様はこちらから。
テイラー・スウィフトとハリス・カルヴィンは6月に破局しており、テイラー・スウィフトは現在、俳優のトム・ヒドルストンと交際していると報じられている。
カルヴィン・ハリスは先月、スナップチャットにスクールボーイ・Qによる楽曲“That Part”のカニエ・ウェストのヴァースを口パクする映像を投稿しており、カニエ・ウェストとのコラボレーションに取り組んでいるのではないかと報じられていた。
「E!ニュース」によれば、カルヴィン・ハリスに近い情報筋は、カルヴィン・ハリスが「いつかカニエと楽曲を作ってみたい」と思っているとし、「音楽についてカニエは素晴らしい」と考えていると語っているという。
別の情報筋は、カーダシアン家側もカルヴィン・ハリスについて才能があると「常に思っていた」と語っていたことを明かしている。
このニュースが報道される前に、カニエ・ウェストの妻のキム・カーダシアンがカニエ・ウェストの“Famous”の歌詞をテイラー・スウィフトが許可する電話の動画をリークしている。
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