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ゼイン・マリクは、ワン・ダイレクションを脱退したいことが初めて分かったのは、夢のなかでそうするようにエイリアンに言われた時だったと説明している。

ゼイン・マリクは2015年3月にワン・ダイレクションを脱退しており、その後、ソロ・デビュー・アルバム『マインド・オブ・マイン』をリリースしている。

『グラマー』誌の即答Q&Aに答えたゼイン・マリクは、「ワン・ダイレクションと縁を切って、自身のソロをやりたいと初めて自覚したのはいつか」という質問に対して、「エイリアンが夢のなかで僕にそう言ったんだ」という愉快な答えを返している。

インタヴューの他の箇所では、最初に芸能人で好きになったのはメアリー=ケイト・オルセンとアシュレー・オルセンのオルセン姉妹であることや、初めて買ったアルバムは2パックの『オール・アイズ・オン・ミー』であること、最大のインスピレーションはマイケル・ジャクソンの『スリラー』であることを明かしている。

ゼイン・マリクはイギリスのEU離脱について自身の考えを表明しており、次のようにツイートしている。「社会がこうして分断されていくのを見るのはすごく悲しいよ。特に地域や世代や階級などの点でね。うまくいかせるためには、今は協力していく必要があるんだ」

彼は次のように続けている。「人々はまだ目覚めていないのかな? 人間として大きな愛を」

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